1993-11-11 第128回国会 参議院 厚生委員会 第3号
その結果、この施設が日本遺族会から当初設立要望が出されました。さらに、この施設の検討に日本遺族会が長く参画をいたしておりまして、その趣旨等についても御理解をいただいている。さらに、建設用地の確保につきましても多大な協力をいただいている。そのような経緯がございま す。
その結果、この施設が日本遺族会から当初設立要望が出されました。さらに、この施設の検討に日本遺族会が長く参画をいたしておりまして、その趣旨等についても御理解をいただいている。さらに、建設用地の確保につきましても多大な協力をいただいている。そのような経緯がございま す。
ただ、このセンター設立要望につきましては、実は長年、海外日系人大会の方からの御要望として出ております。その設立の必要ということは我々も十分認識しておりますが、この財政状況下においてどのようなことが可能かということは検討させていただきたいと思います。
したがって、根本的な改革は求めながらも、差し迫ったものとして地方交付税率の引き上げ、法人事業税の税率を高めるとか、法人事業税の売り上げ高課税方式の採用、法人事業所税の創設要求、地方公共団体の金融公庫の設立要望などの要求が出ています。今回実現の強く要望されている事業所税は明年度実施をするのか。
○楢崎委員 それでは、食衛公庫の設立要望があっても、臨調答申の線に沿って農林省は阻止したい、このように確認をしてよろしゅうございますか。
実は来年度の予算の内容におきましては、大体二十二の特殊法人の設立要望があったのでございますが、このうち、巖選をいたしまして八つにしぼった次第でございます。これは、やはり公団、事業団等を乱立さすべきでないという世間の声に十分耳を傾けた結果であるのでございます。
○三輪政府委員 金は、先般経団連の石坂会長からセンターの設立要望書が出ておりますが、その中に、物心ともにセンターに対しては応援するということがございますので、経団連を中心とした産業界から金を出す。ただ、具体的にどの会社は幾らということはきまっておりません。
また短期大学についての法案に修正いたしますときにも、私たちは一つでもたくさん短期大学ができることを望んだ気持をもつてやつたのでありますが、現在短期大学の設立要望は、全国的に見てどういうような結果になつておりますか。
しかしてその創設は、当時の第十三回帝國議会において、美術工藝の最も盛なる地、京都に工藝に関する学校の設立要望に対する建議案が可決されたことに基くのであり、かつその建議案は当時の京都府並びに京都市在住の商工業者を中心とする人々の多年にわたる熱心な運動の結晶であつた。